アラン・レネ監督作品 『ジュ・テーム、ジュ・テーム』公式パンフレット ・イントロダクション ・ヌーベルバーグのSFの季節 ──柳下毅一郎（映画評論） ・アラン・レネ プロフィール / フィルモグラフィ ・アラン・レネ監督インタビュー「海面にゆらめく煌めきのように」 ・ジャック・ステルンベーグと映像の中のベルギー ──岩本和子（神戸大学大学院国際文化研究科 教授） ・脚本家ジャック・ステルンベーグ インタビュー「アラン・レネ、彼はワッフル（メーカー）の鋳型か？ 翻訳協力：林瑞絵 ・キャスト プロフィール ・時をあやつる人レネ ──遠山純生（映画評論） ・タイムライン ※転売を禁止いたします。

1980年にイギリスで巻き起こったスカ・リヴァイヴァル〜2トーン・ムーヴメントの絶頂期 を記録したライヴ・ドキュメンタリー。長らくサウンドトラックの音源で楽しまれてきた伝 説的コンサート・ツアーの全貌が、40年以上の時を経てついに明らかになる。登場するのは 、当時のシーンを代表する6バンド----ザ・スペシャルズ、マッドネス、ザ・セレクター、 ザ・ボディスナッチャーズ、ザ・ビート、バッド・マナーズによる全27曲。ジャマイカ発・ パンク経由の強烈な2トーン・サウンドが今再び、ダンスの熱狂を呼び起こす！ 【 STAFF 】 監督：ジョー・マソット　撮影：ジョー・ダントン　出演：ザ・スペシャルズ、マッドネス、 ザ・セレクター、ザ・ボディスナッチャーズ、ザ・ビート、バッド・マナーズ 原題：Dance Craze／1981年／イギリス © 2023 Chrysalis Records Limited.　 (P) 2024 Chrysalis Records Limited. 本編88分 片面1層ディスク カラー MPEG-2 英語5：1chステレオ 日本語字幕 16：9 ビスタサイズ 複製不能 レンタル禁止 発売：有限会社 マーメイドフィルム

『バビロン』 圧倒的な人種差別の壁に押し潰されそうになりながらも、音楽に魂のすべてをぶつける若者たちを強烈に描いた幻の傑作『バビロン』。その衝撃的な内容ゆえ世界的に公開が見送られていたが、製作から40年近くの時を経てついに我が国でも初公開。主演のブルーを演じるのはレゲエ・グループ、アスワドのブリンズリー・フォード。また孤高のレジェンド、ジャー・シャカが本人役で出演しているのも話題の一つだ。ディープなレゲエ・ミュージックに彩られた過酷な青春、リアルに描き出される黒人たちの置かれた容赦ない現実……1980年のロンドンストリートから40年の時を超え、ラスタカラーを纏ったアイタル・ライオン─『バビロン』がいま現在に向かって咆哮する！ 【 STAFF 】 監督：フランコ・ロッソ　脚本：マーティン・ステルマン、フランコ・ロッソ　撮影：クリス ・メンゲス　音楽：デニス・ボーヴェル、アスワド 【cast】 キャスト：ブリンズリー・フォード、カール・ハウマン、トレヴァー・レアード、ブライアン・ ボーヴェル、ヴィクター・ロメロ・エバンス、アーチー・プール、T.ボーン・ウィルソン バビロン　原題：Babylon／1980年／イギリス © 1980 National Film Trustee Company Ltd 本編95分 片面1層ディスク カラー MPEG-2 英語2chモノラル 日本語字幕 16：9 ビスタサイズ NTSC/日本市場向 ドルビーデジタル表示 複製不能 レンタル禁止 封入特典：特製ブックレット （執筆：ピーター・バラカン他） 豪華２枚組！ 『Dread Beat An‘ Blood／ダブ・ポエット リントン・クウェシ・ジョンスン』 『バビロン』のフランコ・ロッソ監督が1979年に製作した“ダブ・ポエット”、リントン・クウェシ・ ジョンスン（LKJ）を捉えたドキュメンタリー。人種的な緊張と不安が高まりつつあった時代を背景に 、ブリクストンの生々しい映像とともに浮かび上がるLKJの創作の原動力と政治的スタンス。詩を武器 に変え、人種差別との戦いに精力的に活動する若きカリスマの姿を克明に映し出す。盟友デニス・ボー ヴェルとのレコーディング風景や伝説的なジャー・シャカのサウンドシステムなど、当時のブリティッ シュ・レゲエを伝える貴重な映像は必見！ 【 STAFF 】 監督：フランコ・ロッソ　出演：リントン・クウェシ・ジョンスン Dread Beat An’ Blood　原題：Dread Beat An‘ Blood 1979年／イギリス © 1979 The British Film Institute 本編45分 片面1層ディスク カラー MPEG-2 英語2chモノラル 日本語字幕 4：3 スタンダードサイズ 複製不能 レンタル禁止 発売：有限会社 マーメイドフィルム

フィリップ・リドリー監督作品 『柔らかい殻 デジタルリマスター版』 メインビジュアル B2ポスター デザイン-塚本陽

フィリップ・リドリー監督作品 『柔らかい殻 デジタルリマスター版』公式パンフレット 概要 ・デジタルリマスター化に寄せて フィリップ・リドリー監督によるコメント ・二重の視線を通じて経験=回顧される童話 ──遠山純生（映画評論） ・神の視線を感じてしまう ──合田佐和子（画家）※初公開時のパンフレットより転載 ・グロテスクの美 ──白井晃（演出家・俳優） ・アメリカン・ゴシックの根源的/過激な無垢（ラディカル・イノセンス） ──後藤護（暗黒綺想家） ・世界が壊れる ──和泉萌香（映画文筆） ・フィリップ・リドリー監督インタビュー ・監督 / キャスト プロフィール デザイン - 塚本陽

ピーター・バラカンさん監修・選定の音楽映画祭 【Peter Barakan's Music Film Festival 】 荷物がたっぷり入る公式エコバッグです。

ピーター・バラカンさん監修・選定の音楽映画祭 【Peter Barakan's Music Film Festival】公式パンフレット A5サイズ78ページにわたり、2021年-2024年までの上映作品ラインナップに加え ピーター・バラカンさんと映画祭、映画についてのインタビューなど掲載 メモ中つきのハンドブックです。

2022年9/16(金)よりヒューマンとラストシネマ渋谷、アップリンク吉祥寺ほか 全国順次公開されたジャン＝ジャック・ベネックス監督『ディーバ』 物販ZINE 「銀幕-001 わたしたちとベネックス わたしたちの『ディーバ』」 35P / A5 【収録内容】 わたしたちの『ディーパ』 ・〈青の時代〉に於ける孤高の傑作|菊地成孔 ・DIVAとオタクの邂逅にはいつでもロマンがある|ゆっきゅん ・そして波が止まる|植村正美 わたしたちとベネックス ・ジャン=ジャック・ベネックス　BIOGRAPAHY ・世界の中心で「おたく」を叫ぶベネックス|切通理作 ・青色のとき、あの愛は青色|和泉萌香 評論と分析 ・[衣装]私はワガママでやんちゃでチャーミング|古里静花 ・[音楽]都市に息づくさまざまなリズムとその揺らぎ|島晃一 ・[評論]モノと化した声の物語|遠山純生 『ディーバ』のこと ・作品解説 ・物語 ・スタッフ&キャスト 映画館で逢おう ・「バビロン」|大場俊明